県連トピックス
「今こそ非核三原則の法制化を」集会の開催報告
2025年12月14日(日)10時30分から、長崎原爆遺族会、長崎県被爆者手帳友の会、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会、長崎原爆被災者協議会の被爆者4団体が呼びかけて「今こそ非核三原則の法制化を」求める集会を開催しました。
当日は、雨天のため、長崎原爆被災者協議会の地下講堂で約130名が集結しての開催となりました。
司会は、長崎県平和運動センターの小宮事務局長が務め、開会挨拶の後、11:02に全員で黙祷を行いました。
次に、各被爆者団体の代表者より、「今こそ『非核三原則』の法制化を」というテーマで、これに関連するお話しがありました。とくに国内外の情勢は軍事力拡大に向けた傾向となっており、非常に危機感が高まっているとのお話でした。そして、今回の集会のテーマでもある「非核三原則の法制化」を強く訴えました。
また、ララコープの篠﨑副会長からは「被爆・戦後80年を越えて 平和とよりよいくらしをめざして」をテーマとしたアピール文の報告がありました。とくに、私たちララコープ(生協)は「平和とよりよい生活のために」という理念のもと県内の組合員とともに、戦争・被爆の悲惨な体験を学びあい、伝えあい、戦争も核兵器もない世界を心から願い、平和活動に取り組んできました。被爆者の方々は、深い苦しみと悲しみを乗り越え、「二度と被爆者をつくらない」「核兵器のない世界を」「長崎を最後の被爆地に」と、命をかけて語り継いでくださっています。その切実な願いは、私たち一人ひとりの心に深く刻まれています。しかし今、世界はかつてないほど平和の危機に直面しており、また、国内でも防衛費の増加や非核三原則の見直しの可能性についても報道されており強い危機感を覚えます。日本は唯一の戦争被爆国として、「持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を国是として守り続けてきました。今こそ日本政府には核兵器廃絶を目指し、世界へリーダーシップを発揮していくことを切に求めます。全国の生協や被爆者の皆さんとともに、被爆・戦後80年を越えて、これからも「平和とよりよい生活のために」、戦争も核兵器もない世界の実現に向けて一緒に歩みを進めてまいりましょう。誰もが大切な人とつながり、日々、笑顔でくらすことができる世界の実現を心から願って。という心強いアピール文が読まれ、会場の参加者からは大きな拍手が起こりました。
以上
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| アピール文を読み上げる篠﨑副会長 | 核廃絶を強く訴える田中会長 |
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| 参加者全員でアピール文を採択 |







