県連トピックス
2018ピースアクションinナガサキが開催されました。
<原爆ドーム前にて>
2023年ピースアクションinヒロシマへ長崎県連から3名参加し、戦争も核兵器もない世界の実現に向け、被爆者や行政、平和団体と連携して被爆地広島から発信する取組みを行いました。
- 日 程:
- 2023年8月4日(金)~5日(土)
- 参加者:
- 長崎県生協連副会長 山城伸一(ララコープ理事長)
野原専務、髙木事務局長・・・計 3名
2023ピースアクションinヒロシマ
<市民平和行進出発式>
【1】第1日目 8月4日(火)
〈1〉10:00~11:30 「2023年市民平和行進」
(場所)広島パルコ~平和記念公園
(参加者)約100人
- 主催者あいさつの後、広島市中心部より平和祈念公園まで生協や他団体の皆さんでプラカードのうちわを掲げてアピール文を読み上げながら約30分の道のりを歩き、沿道の市民の皆さんに平和を訴えました。 その後、集結式のミニコンサートで「青い空は」などを参加者で歌いました。
<室内碑めぐり>
〈2〉14:00~15:00 「室内碑めぐりガイド」
(場所)合人社ウエンディひと・まちプラザ
(参加者)約200人
- 生協ひろしまの平和ガイド新谷美紀子さんのご案内で遺構・慰霊碑を学習しました。会場には小さいお子さん連れの組合員が多数参加され、皆さん熱心に新谷さんの説明を聞いていました。中には鋭い質問を投げかける小学生の姿もあり周囲を驚かせていました。
<広島県連岡村会長の平和講演>
〈3〉16:00~17:00 「平和講演」
(場所)合人社ウエンディひと・まちプラザ
(参加者)約70人
- 広島県生協連の岡村会長が講師となり生協の平和運動の歴史や内容について学びました。 「日本の生活協同組合の誕生と平和思想」「生協の平和活動の原点」「世界の軍事状況や核兵器をめぐる情勢」「核兵器禁止条約の概要」「国際秩序の危機とウクライナ戦争」など非常に幅広い、しかも造詣の深いお話に感銘を受けました。
【2】第2日目 8月5日(土)13:30~15:30 「ヒロシマ虹のひろば」 約800人
- 主催者代表挨拶の後、松井広島市長、鈴木長崎市長(ビデオ出演)から来賓の挨拶がありました。
- オープニングでは松井広島市長も加わり総勢100名による合唱「ぞうれっしゃがやってきた」が披露されました。
- 続いて、被爆の証言や広島県内の高校生・大学生からの平和メッセージ、平和の朗読劇が披露されました。