県連トピックス

原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進が行われました。

 令和元年10月26日(土)原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進が行われ、長崎県生協連からは約20名が参加しました。開会式で田上長崎市長の挨拶の後、行進はスタート。平和公園平和記念像前から如己堂前―浦上天主堂下―平和町商店街―松山町交差点―原爆落下中心地とまでを約35分ほどかけて目的地に到着。天主堂コースの行進の先頭はかわいい園児たちが太鼓を演奏していましたので、沿道の人たちから注目を浴びていました。

 原爆落下中心地に到着したあと、参加者全員で黙禱、その後平和への願いを込めてバルーンをリリースしました。長崎市立小江原中学校吹奏楽部と緑が丘中学校吹奏楽部による「パプリカ」が演奏された後、世界平和記念行事実行委員会市民大行進部会長の挨拶、そして最後に長崎市立丸尾中学校より市民大行進宣言がなされました。

田上長崎市長の開会挨拶 出発前の県生協連参加者
開会式司会の中学生 国道コースト天主堂コースに分かれて行進
浦上天主堂近く 天主堂コースの先頭を行く園児たち
原爆落下中心地に到着した参加者 平和の願いを込めて放たれた風船

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