県連トピックス
「ヒバクシャ国際署名」をすすめる長崎県民の会2周年の集いが開催されました。
2018年10月13日(土)長崎原爆被災者協議会地下講堂で「ヒバクシャ国際署名」をすすめる長崎県民の会2周年のつどいが開催されました。ララコープの井手会長の司会ですすめられ、長崎のうたごえ協議会の皆さんの歌で始まり、谷口稜曄さんのラストメッセージの上映、田中重光共同代表の挨拶、そして特別講演として長崎大学RECNA広瀬 訓副センター長による「核軍縮をめぐる二つの国際的潮流」、長崎の証言の会山川 剛さんによる「被爆体験の継承」がされ、各自治体団体、個人の活動報告、朝長万左男共同代表による「県民の会のこれから」がはなされました。会場は100名を超える参加、生協からはグリーンコープ、ララコープから合計13名が参加しました。