県連トピックス
10/25今年も平和市民大行進が開催されました。
参加者3500名、県生協連も参加しました。
今年で37回目の市民大行進。正式名称は被爆地長崎から世界に平和を発信する「原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進」です。
毎年、国連軍縮週間にあわせて開催されていますが、10/25スタ-ト地点の長崎市・平和祈念像の前には市民3500名あまりが参加、実行委員長の田上長崎市長が開会あいさつをした後、2コ-スにわかれて市内を行進しました。
参加者は思い思いのゼッケンをつけて平和をアッピ-ルしました。
爆心地公園での集結集会では、11:02に黙祷し、市内中学生が力強く大会宣言を行い集会を無事終了しました。
また、原爆資料館の館内外では国連軍縮週間にあわせたさまざまなイベントも開催されました。
県生協連からは今年も50名余りが参加しましたが、子供会や学童保育の小学生のこどもたちや中学生など若い世代の参加が目立った平和行進でした。